買った買った!(積んだ!積んだ!)
歴史が好きでして本を買います。
以下にAmazonを貼り付けますが、Amazonでは買ってません。書店か講演会等で購入しています。
買ったら読みますよね?()
買ったら読みますよね??(大事なことなので二回言います)
恐ろしいことに読む時間の確保よりも、買うペースの方が早くて「積んで」しまうのですわ。
メンタルの問題もあると思います。
避難訓練の古風な用語に「お・か・し」ってありますよね。
押さない
駆けない
喋らない
アレに例えると
推す
買う
収蔵する
になっていまして、問題が多々あります。
出版、講演会、セミナー、その他イベント等の度に購入したくなるし、出版ペースと読む時間確保との相性(?)が悪いのです。
仕事も忙しいし他の趣味やお付き合いもあるので(笑)
読破するよりも本が増えてしまう。
書店に行くと新書なども買ってしまいます。恐ろしい…
これを解消するには「入り(出?)」を管理するためにも
「各種イベントに行かない」「強い意思を持つ」「財布を締める」
などの方法がありますが、無理な気がする。
「休みの日に読む時間を作る」
という考え方もありますが、いまはカメラを持ってフィールドしまくっているので、無理です。映画も観るし無理です。
良い方法あれば知りたいです。
教えて誰かえらい人!
クロスフィルターを買ってみました。
クロスフィルターを初めて購入しました。
以下、試し撮りです。
キラッキラすぎて笑ってしまう(笑)
以下はフィルターを手で動かした写真です。
同じ物を撮りながらクロスの角度を変えることが出来ます。
面白かった!
【雑記】新型コロナウイルス
個人的な印象なので単なる雑記なのですが。
新型コロナウイルスの感染に関する情報は、良く分からない状態になっていますね…
市中で感染ルート不明の感染者が続々と出ているし収束する気配は見えない。
こうなると各地で「自粛」「延期」「拒否」が拡大して社会的・経済的な影響が大きくなりそう。
このまま感染拡大した場合は旅行やイベントの中止も増えるだろうし、中小の旅行会社や中小のイベント会社、売り上げをインバウンドに頼っていた観光地・業者は経営危機に陥るかも。
さらに広がることになれば「いつもの病院へ診察を受けに行く」という「普通」の行動も難しくなるのではないかと心配になる。
相模原中央病院では
他病院からの医師派遣が拒否された。院内スタッフの子供が保育所や学校から拒否されたことで看護師が出勤できなくなった。また、運送会社が配達を拒否したなどという話が発表されました。
これでは病院という社会インフラの維持が困難になるのでは…
感染拡大よりも先に人的要素で現状維持すら難しくなるのか。
前線で活躍している人の環境を守れなくて人がいなくなるのは避けて欲しい。
相模原中央病院に限らず、、、感染者を受け入れたことのある病院で外来受け入れ停止措置が実施されたら、その地域の他医院への患者数が増えてしまい、許容量や需給バランスが狂ってもおかしくないと思う。
このままだと病院スタッフは「独身で一人暮らしの人」が結果的に酷使されて疲弊するのではないかなぁ…今年は東京五輪での徴兵(?)のようなボランティア参加もあるので、医療関係者にとっては、とても過酷な一年になりそう。
医療関係者の方々にはいつも感謝しています。応援しています。
応援しかできないけど。
70代女性が
「熱を測ったら38度台だったけどインフル検査で陰性だったから二泊三日のバスツアーに参加した。実は新型コロナは陽性だった」
って、色々な意味で訳が分からん。
こういうケースは増えていくのだろうか。
北海道の小学生男児2人なんか、どこで感染したのか追えないでしょ。
足利をふらふらしました。
足利をふらふらしながら写真を撮りましたのであげていきます。
足利富士浅間神社
藤原姓足利氏が足利城築城の際に勧請したそうな
良い天気でした。
なお藤原姓足利氏の祖、近頃は某ゲームでは「俵藤太」で有名な藤原秀郷です。足利幕府を作り上げた源氏姓足利氏とは別物。
山頂から見た足利市街方面。
川、山、神社、寺、山中の城など中世で高い防衛能力を誇りそうな位置関係ですね(笑)
自分しかいない駅
風が強くて寒かった。
国宝 鑁阿寺
これは県指定文化財の山門
足利義輝の再建したもの。
足利義輝といえば…今年の大河ドラマ『麒麟がくる』では向井理さんが演じていますね。イケメンだし強そうだから、今回は永禄の変でも勝てるのでは?(そんなことはない)
ぼんやりした写真ですが、夜の足利織姫神社
やはり足利は半日では踏破できないですね。春か初夏までにはもう一度行きたいところです。
映画『1917 命をかけた伝令』を鑑賞
いまワンカット撮影が話題の作品『1917 命をかけた伝令』です。
主人公は第一次世界大戦時の英軍兵士二人(スコフィールドとブレイク)です。
後方の補給部隊にいる二人が前線の部隊へ伝令に走る…
前線の部隊はドイツ軍の戦略的撤退策により敵陣の奥深くまで誘引されてしまう。二人は司令部からの指示を届けることで、前線の部隊を救わなくてはならない。
そこにはブレイクの兄もおり、ブレイクは一心不乱に前線へ向かう…
というあらすじです。
基本的にネタバレしない主義でブログを書きたいのでざっくりいきます(笑)
まず映像が綺麗です。
塹壕を走り抜ける映像は画角や時間が良く、塹壕の狭さや後方補給部隊と前線との距離感の近さ、命の危険度の差などがよく分かります。
後半になるにつれて心理描写の変化や「死の近さ」への危機感、任務遂行へのハードルが増していき、飽きることなく最後まで見入ることができます。
そしてラストシーンはとても美しい。
もう一回は観ようかな。
※個人的に
1600人の将兵を救うための需要な伝令が二人一組だけなのが気になる。
「少将よ、おまえはスルトか!?!?」
と、思ってしまった。
クリスマスに関する言及があります。第一次世界大戦といえばクリスマス休戦ですが、1917年が舞台ですのでそれは過去のものですね。ふと、そんなことを思ったりしました。本作ではスナイパーも出てきます。
ベネディクト・カンバーバッチが出演しているし、渋くて良い役柄なのだが…出番が少ないよ~(笑)